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今更って感じですが、とらドラ(アニメ版)を見終わりました。

リアルタイムで放送していた頃は、あまりのつまらなさに半分で見るのを止めましたが、

後半から面白くなるとの噂を聞いて、この連休中に残りを見ていました。

最後の3話ぐらいは面白い気もしますが、17話~19話あたりのクリスマス関連は特に面白くなかったです。


僕はこのアニメがリア充向けだと思うんです。

ここのブログでも同じことを書いていますが、僕はちょっと違うかなと思います。

他の学園ラブコメととらドラの違いは、超絶設定が有るか無いかです。

例えばハルヒだと宇宙人だの未来人だの超能力人だのSFっぽい事件が起こり、

ダカーポだと枯れない桜の木があったり、クラナドだと幽霊のキャラが居たり……。

そういったアニメは学園生活とはやや外れた内容でストーリーが展開していきますが、

とらドラには学園生活しか題材にできる物が無いんです。

だから、ストーリーの土台が学園際だのクラスメイトで海へ行くだのクリスマスパーティーだの

学校行事と友達同士の集まりしか、話のきっかけが無い。

他のアニメにもそういう要素はあるものの、とらドラには「それだけしかない」んです。


リア充と非リア充の大きな違いとして、学校行事や友達付き合いへの積極性があると思います。

学校祭の準備で遅くまで残ったりするのが大好きな人には面白く感じるだろうし、

逆に予鈴がなると共にすぐ帰る帰宅部みたいな人には面白くないでしょう。

僕は学校行事が嫌いな後者のタイプでして、学園祭を題材にした話を3話分もやられてイライラしました。

上記の理由により、僕はとらドラがリア充向けなアニメだと思います。
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