なんで社会がこういう才能をほっとくんだよ…

先月に発売したコミックスのWave１巻（ヤングチャンピオン・秋田書店）が気に入りました。

マイコンとかMSXとか、かなり昔のPC関係を題材にした漫画です。

素人には厳しい時代ですが、８０年時代の技術や趣味・娯楽って

今よりも趣味として自発的な印象で、とても楽しそうだなーと思います。

そういうバブル時代特有の雰囲気が良いってのも含めて、

ファミコンとかPC98とか、ゲームでも懐古になっちゃうんですよね。

社大スレ・ポケモンwikiを見たら、入力したトレーナー情報から画像を生成するページがあるみたいなので、

作ってみました。



作成サイト
http://www.pokecharms.com/trainercards/

微妙な変動はあれど、大生板の大会に参加してた頃からのメンバー構成が基本です。

でまあ、対戦したり考察サイトを見ながら考えると、まだ改良の余地があるなぁ…と。

まず第一に、オオスバメの「がむしゃら」は使用する機会が無く、「とんぼがえり」を代わりに入れるべきかな。


第二に、ムウマージを解雇しようかと。

雨パのキングドラが脅威に感じた時、特殊受け要員が必要だと感じて育てたのですが、

特殊攻撃を得意とするポケモンにはオオスバメやジバコイルが担当する事が多く、

実際ムウマージの役割は他のポケモンが苦手な相手が来た時の対処ばかりです。

その苦手なポケモンって言うのはメタグロスやマンムーみたいな物理型ポケモンばかりで、

特殊受けとして育てたムウマージには荷が重いんです。

しかも受けがメインで育てたため攻撃の威力が低く、次にオオスバメやプテラに繫いだ場合

次のターンで彼らが一撃で倒すために必要なダメージを与えられていないのです。


そこで考えたのが、特殊受けの役割よりも苦手なポケモン対策として

ギャラドスを入れてみるのはどうだろうかと思いました。

ギャラドスの特防の種族値は１００もあって、ムウマージの種族値１０５と大差無いです。

電気４倍のリスクはあるものの、ムウマージと同様に地震を無効化し、

苦手ポケモンのメタグロス・マンムー・キングドラに対抗しやすくなります。

努力値は攻撃と特防に振り、耐久力を優先なら電気1/2の実を持たせ、

ステータス全体のバランスを調整するならスカーフで素早さの底上げを考えています。


■ムウマージを抜いてギャラドスを入れるデメリット

１：ギャラは物理型を想定するので、特殊型が減ってPT構成のバランスが悪化する。

２：水ポケモンを入れると、キノガッサにとって絶好のカモである「物理受けの遅いポケモン」を誘導し難くなる。

３：メタグロスやマンムーには対抗しやすくなるが、スカーフ持ちのポリゴンZが逆に苦手になってしまう。


■考えているニックネーム

いつも戦車や戦闘機など軍事兵器の名前から借りているので、今回もそのつもり。

メタグロスやマンムーなど、大型ポケモンに対抗するために投入するポケモンなので、

対戦車を目的とした駆逐戦車から名前を借りようかなと考え中。

ヤークトパンサーだと文字数制限で無理のため、マルダーが妥当か。