実写映像＋ナレーションしか印象に残らない

世界まる見え風ドラクエ

面白いな～と思って読んでたんだけど、ふと気付いたら

「世界まる見え」がどんな内容の番組か思いだせず。

思いだそうとしても、頭の中では「うるるん紀行」と「田舎に泊ろう」がごちゃ混ぜ状態。

そもそも、あまりテレビ番組を見ない人間なので、

「世界まる見え」「うるるん紀行」「田舎に泊ろう」、この３つの番組の違いがよく分らない。


熟考の末、「世界まる見え」という番組は、まだ一度も視聴した事がないから思いだせないのだろう。

そして、「うるるん紀行」「田舎に泊ろう」は滞在先の国内か国外かが違うだけで趣向は全く同じ番組である。

という結論に至った。

最近あまり時間を取れないんですが、鈴音リンで曲を作ってました。

曲は、陰からマモル！のOPです。

カラオケverのMP3を持っていると、曲データ作成の手間が省けて楽です。

主旋律の耳コピは簡単に終わらせちゃったけど、怪しい箇所がチラホラ見られます。

「机にしまった　切ない気持ち」の所で「ミミミミー」って打ちこんじゃったけど、

多分あそこは「レレレレー」ですね。


リンのデフォルトパラメーターは、こんな感じにしました。



ジェンダーファクターは、ミクもリンも大体［－5 ～ －20］の範囲が好みです。

今回は発音の聞き取り安さの向上を目指していたので、ブライトネスやクリアネスをやや高めに設定しました。


あと、ミクの時に散々苦労した歌唱力の無さ・歌声の弱さ対策として、

デフォルト設定の「ベンドの深さ」などの値を変更しました。




SoundEngineによるWave加工では、ディレイ処理を全体に強くかけて

リバーヴ処理はサビの部分に軽くかけるだけにしました。

ディレイ処理をかける時に周波数の値を大きくすると、ロボ声がより際立ちますね。


と、まあ大体こんな感じで作成しました。

作成に当たって、こちらのサイトが非常に参考になりました。



■反省点

歌声の弱さは気にならない程度になったけど、相変わらず発音が聞き取り難い。

発音記号の変更も利用する機会が見当たらず、発音に関してはまだまだ要勉強。

音符の長さを短く変更したけど、それでもまだ全体的にダラダラした印象の歌い方。

アップテンポな曲は、もっと音符の長さを短くするべきか。

SoundEngineによるWave加工で、全体にディレイ処理をかけて

さらに一部でリバーヴ処理を重ね掛けってのはやり過ぎか。

ディレイ処理もリバーヴ処理も似た様な内容であるだけに、くどくて聞き取り難いだけかも。