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手動で選択する カスタムインストールのやつです。
そしたら、更新インストール一覧に こんなのが入っていたんですよ。
Windows XP Service Pack 2 セットアップ ウィザード
SP2のインストーラー ヽ(゚∀゚)ノキター!
てか、SP1からSP2へのアップグレードって、無料で出来たんですね。 てっきり、有償なのかと思ってました。
午前10時半にインストール開始して、学校の授業は午後からなので30分もあれば余裕かなと思ってました。
その思い込みが、後に自分を苦しめる事となるとは……
インストール開始から一時間後、インストールが半分程度しか終わっていなかったので、
「こりゃあ、時間かかるな。12時まで待って、ギリギリ授業に間に合えば良いか」
30分ほど昼寝して、ちょうど12時ごろにPCを見ると、
ほ と ん ど 進 ん で な い
「嗚呼、もう3限はいいや。 4限の卒研に間に合う様に、1時半には出よう。」
長期戦を覚悟して、原因を探す事に。
CPU暴走でもなければ、メモリ不足でもない。 じゃあ、なんだ。 何が原因だ!?
詳しくログを見てみると、次の事が判明しました。
実は、SP2のシステム更新は終わっていて、Windows XP ホットフィックス *****って感じの
セキュリティープログラムのインストールに時間がかかってました。
「何故?」と思ったのですが、良く見たらプログラムの数が20~30もありました。
ホットフィックスのセキュリティープログラムなら、別にすぐに必要でもないので、
アップデートエグゼを強制終了させて、再起動させました。
ちゃんと、システム自体はSP2に更新されていました。
でも、時間はもう1時半。 3限の授業は、やっぱり出れませんでした。
ここまでSP2に拘るのには、理由がありまして……
実家のvista購入時に付いていた マイクロソフトオフィス2007のインストーラーをコピーして、
このノートPCにもインストールしようとしたのですが、OSがXP SP2以上でないと不可とエラーが出ていて
インストール出来ませんでした。
今回のでSP2になったので、やっと念願のオフィスソフトがインストールされる事になりました。
ただ、オフィスのパーソナル(ワード+エクセル+アウトルック)なので、パワポは入っていません。
学校から帰って来て、残りのアップデートをして10個プログラムを入れたのですが、
再起動後、また30個ほどのセキュリティープログラムを入れろと……
SP2は、セキュリティーが完備されてますねえ(笑)