「ほぇ～」なサムネ

ハルヒの逆転２＋１クリアしました。

同人なだけあって、やりたい放題ですね。　東鳩２のキャラとかも出てました。



ハルヒも東鳩２もあまり詳しくないですが、環姉の立ち絵は本家よりも好みでした。

ただ、２の最後のシナリオは、少々納得できない内容でした。　超現象の勝負はどうした！？

さて、３をインスコすっか。

攻撃と防御に努力値を振った場合のキノガッサまとめ


・有利度★×５　絶好のカモ

カバルドン、ドータクン、ドサイドン、トリトドン、ドンファン、ハガネール


・有利度★×４　ラム持ちや寝言の可能性を考えると少し注意が必要

ガラガラ、ソーナンス、カビゴン、コータス、ブラッキー、マリルリ、マンムー、ヤドラン、ラプラス


・有利度★×３　弱点をつかれる技を持っていればアウト、そうでなければカモ

アブソル、ギャラドス、グライオン、ダグトリオ、バンギラス、プテラ、ランターン


・有利度★×２　可能性はあるが、出来れば相手にしない

サンダース、エンペルト、シャワーズ、ドンカラス、ハピナス、マルマイン、ユキノオー


・有利度★×１　トリックルーム時でもなきゃ勝ち目なし

エテボーズ、ゴウカザル、スターミー、トゲキッス、フーディン、マニューラ



★５は、基本的に問題ないので安心して出せます。

ドンファンを除き、相手ポケモンより早い＆主力攻撃に耐えるのでポケモンチェンジでキノガッサを安心して出せます。

トリトドンの冷凍ビームは怖いですが、

水・地面で攻撃しそうなポケモン（ジバコイルなど）からのチェンジならOKです。

★４もカモの一種ですが、眠り対策をしている可能性があるので注意です。

様子見のため、一度身代りを使うべきですかね。

★３のポケモンは極端に有利か不利の２択で、リスクを考慮したうえで試しに使ってみる価値があります。

燕返しと氷タイプの技を持っていれば負けますが、技スペースに余裕の無いポケモンが多いため

それらの技を持っていない可能性もあります。　その場合はキノガッサの勝ちが濃厚です。

アブソルやギャラドスは、一撃でキノガッサを倒せないと判断すると「挑発」を使ってくる人が多いので

初ターンからストーンエッジで攻撃するのがベストだと思います。

その場合は使用する技の選択をわざと遅れさせ、「次の行動に迷ってますよー」と装うのもテクニックの１つです。

★２のサンダースやマルマインは、受けるダメージが少なく攻撃に耐える可能性が高いですが

毒々球の効果が発動する前に電磁波で麻痺されると、逆にPT全体の足を引っ張ってしまう可能性があります。

ユキノオーはアイテム補正なしの氷の礫に耐えますが、霰の追加ダメージやアイテムが危険です。

そのため、キノガッサでサンダースやマルマイン、ユキノオーに喧嘩を売るのは控えるべきです。



何でこんな事を書いたかと言うと、本日キノガッサがカバルドンに負けたからです。

キノガッサにとって絶好カモなのにです。

どんな負け方をしたかと言うと、５６ターンの死闘の末、敗北しました。

僕のポケモンはジバコイル・オーダイル・キノガッサ、相手のポケモンはゴウカザル・ベトベトン・カバルドンです。

まずはジバコイルでゴウカザルを返り討ちにし、オーダイルで残り２匹を倒して圧勝しました。

キノガッサはバトルにすら出ていません。

あまりにも僕の思う壺だったので、再戦に応じてみる事にしました。

すると相手も再戦に応じてきたので、同じポケモンで２回戦目が始まりました。

今度はベトベトンが大爆発でオーダイルを道連れに散っていったため、

残りはキノガッサVSカバルドン。

初ターンでキノコの胞子を使えば確実に勝てたのですが、１回戦目で圧勝したのと

最後の１匹に対して眠り技を使う事はあまり好ましくない事から、

手を抜いて「身代り　→　気合パンチ」にしてしまいました。


この行動が命取りとなってしまいます。

気合パンチは後攻の攻撃技であるため、カバルドンは２回「のろい」を使いました。

この状態だとカバルドンの防御は２倍になり、与えたダメージは最大HPの1/4程度でした。

これはヤバイと感じてやむを得ず催眠技を使ったのですが、トドメを刺す事は出来ず。

キノガッサ登場から５３ターン後にPPが切れ、それが原因で負けました。

１５ターン目ぐらいから僕の負けを悟ったのですが、その５０ターンの内の８割が眠りで行動不能なのに相手は降参をせず

こんなに待たせた挙句に僕が降参したら相手に失礼だし、本当の意味で負けになる気がしました。

カバルドンの地震が急所に当たって決着が付きました。


・今回の教訓

卑怯と言われようが、最低と言われようが、

ほぼ確実に勝てる勝負では絶対に手を抜かない！

改造行為や複数催眠などの一線さえ越えなければ、どんな手段を使っても勝つべし。


……というわけで、最後の１匹に催眠は自分の中で許容範囲に入りました。

相手に同じ事をされても文句は言えません。





ところでこの曲、バトレボで対戦しながら聴いていましたがけっこう良いですね。

ヒカリのテーマ　→　スパート！　→　ポルカオドルカの部分や、チャレンジャー　→　そこに空があるからの部分で

メドレーの繋げ方が綺麗で自然な感じだと思います。