上田祐司×山口勝平ハァハァ

最近、エクセルサーガとせんせいのお時間を見ています。

せんせいのお時間の中身も普通に面白いんですが、声優が超豪華です。

ほぼ毎話の出演レギュラー陣に大谷育江、上田祐司、山口勝平、渡辺久美子、しまじろうの中の人……

未だに覚えられないんですよ、しまじろうの中の人の名前。

１～２年の間隔で必ず聴いている声なだけに、そろそろ覚えないと失礼ですね。

■ポケモンダメージ計算ツール

せっかくの３連休という事で、作成の続きを。





以前が攻撃するポケモンの名前からステータスを取得する部分を（一部を除き）完成させてたので、

攻撃を受ける側のポケモンのステータス取得も同様に作りました。

次に、実際の操作手順を考えながら画面のレイアウトを変えたり、各操作をした時のボタン・コンボボックスの

活性・非活性状態を変更する部分を作りました。

インターフェース的な部分はこの辺で切り上げ、あとはダメージ計算を実際にする部分を作らなければいけないのですが

その前にやらなければいけないんですよ。

あの「リザード」と「リザードン」が同時に検索されちゃうバグの修正を。



それは置いといて、C#って分りやすくて非常に使いやすい言語ですね。

例えば上の画像だと、左下に「オーバーヒート」や「フレアドライブ」など技の名前がコンボボックス内に複数あって

javascriptで似た事をしようとするとボックスに格納した順番にナンバリングして値を取得・変更とかしますが、

このVisual Studio上でのC#は「～.text」とか「～.value」で直接操作して文字を取得・変更できるので

プログラム画面やWebブラウザとプログラム間でのデータやり取りが超楽です。

eclipsにも似たような開発環境がある事は覚えていますが、こっちの方が分りやすいです。


逆に、プログラムとDB・サーバ間のデータやり取りはJavaの方が良さげです。

最近の仕事で、C#のプログラム上でSQL文を発行してデータベースを更新させたりとかしていますが、

少しでも複雑な事をやろうとするとJavaのライブラリの充実度に目が行っちゃいます。

特に、readxls関連のメソッドはC#にも実装して欲しいです。

C#のSqlDataReaderやSqlDataAdapterが、微妙に使い勝手が悪いんですよ。　全く…。


それでもソースの読み易さは C# ＞ java ＞ C++だと思うので、僕はC#が好きです。

C++は制御系プログラムに使われる事が多く、動かす対象独自の仕様や定義が多くて

それを調べて使いこなすのが大変で大変で……

Linuxからスキャナーを動かすテストプログラム書いたり、卒研のときのロボットを動かす際のシリアル通信が上手くいかなかったり。

Javaは独自のプラグインやSDKなんかを入れて開発環境を整える事が最大の壁ですし、

基本は標準ライブラリで一般的な動作をさせるプログラムに特化したC#は神！