食事以外の理由で２ヶ月ぶりの休日外出

先日、床屋に行ってきたんですよ。　床屋。

店内に入ると、「チャッチャッチャ・チャカチャカ」と民俗音楽っぽいのが店内BGMで流れてるんですよ。

とりあえず順番待ちで座席に座ろうとしたら

店員「こちらでお待ち下さーい　……チャッチャ」


は？　最初は聴き間違いかと思ったんですが、他の客の時にも言ってました。

僕のカット担当がこの店員さんだったんですが、クシとハサミでカチカチ叩いてリズム刻んだり

何の脈略もなく「チャカチャカ」と呟いたり……　（しかも曲とタイミングが合ってない）


mixiなんかで変な床屋エピソードを書いた事がありましたが、彼は特に群をひいていて

体を張って客に退屈させないプロ根性みたいな物を感じました。

紀伊国屋書店で本を買いました。

■どき魔女２巻


時事ネタが多いとは言え、八神先生は初音ミクがよほど好きみたいですね。

相変わらずお馬鹿さんな漫画でした。

第８話「みんなのアクジ」は、どう考えても「みんなの誠」なんですが

急展開すぎてヤンデレ本来の魅力があまり表現できてない気もしました。


■フォーチュン・アテリアル１巻


４月に立ち読みしたコンプティークに掲載されていた児玉先生の漫画がこれでした。

Canvas2の影響で児玉先生の漫画が好きになりましたが、これもまた安定して面白かったです。

コンプを立ち読みした時は既に吸血鬼が何チャラで、初見では意味不明な内容でしたが

この１巻を読んで大体の流れはつかめました。


■ポピュラー・ピアノ作曲術


DTMに役立ちそうな本がないかなーと、立ち読みしながら見つけたのがこれ。

前半は主旋律のメロディーフレーズの作り方、後半はコードに合わせた伴奏の作り方について書かれています。

個人的には、P12~13の「蝶々」をバラード風・演歌風・クラシック風・ジャズ風・ブルース風にアレンジした例が参考になりそうです。

ちなみに著者の岡素世さんは、スーファミのシムシティ－やマリオカートの作曲者です。


■１４歳からはじめるC言語わくわくゲームプログラミング教室


これは買わずに軽く立ち読みしただけなのですが、比較的良い本じゃないかなーと思います。

本当に１４歳で理解できるかは疑問が残りますが、初心者向けにコンソールプログラムの作り方から始まっていますし

CやJavaで基礎を学んで実用プログラムを組みたい人にはお勧めしたいです。

開発言語がC++なので、Win32APIプログラムのソースが多くなっています。

個人的な意見になりますが、Win32APIプログラムは「hWindow」などの扱い難い（扱い慣れていない）パラメータが出てくるので、

優秀なサンプルコードがあるなどの理由でなければ、windowsプログラムを作る場合はC#をお勧めします。