サウンド：64kbps ビデオ：430kbps

例の伝説ポケモンPTの動画をニコニコに上げました。

しかし、サーバーメンテ中でアクセス出来ず　OTL

WMVのままだと画質が悪化するので、MPEG（録画）→avi→avi（調整）→flvと変換に手間をかけました。

FLVの変換に１時間もかかり、ファイルサイズオーバーやらビットレート調整などで何度もやりなおし、

結果として１日も消費してしまいました。

しかも２パスの変換がどうしても出来なかったので、結局１パスでのFLV変換になってしまいました。

苦労してアップしたのに、メンテだなんて……

↓続きを更新しました。

やっと繫がりました。　伝説ポケモンが嫌われ過ぎなので、荒れる事を覚悟してアップしています。

「伝説厨は死ね！」みたいなコメントが大量に付くかと予想していたのですが、そうでもなかったです。


この動画を上げた狙いは２つあります。

１つは、伝説ポケモンの印象操作です。

能力の高さや専用技の強さから、積極的な攻めのスタイルが基本です。

総合的な威力の強さのため、一般的なルールでは伝説ポケモンの使用を禁止しています。

しかし、僕が作った伝説PTは完全耐久型です。

実際に使ってみれば分ると思いますが、耐久型にする場合は伝説ポケモンにする必要はありません。

ミュウツーやホウオウを使うぐらいなら、ミカルゲやミロカロスを使った方がマシです。

「このポケモンは、こう戦うべき！」という固定観念を少しでも捨てられたらな～と思います。


２つ目は、伝説ポケモンに対する考え方を知る事です。

「こんな技構成は初めて見た！これならOK」と、「やはり伝説ポケモンは伝説。使うべきでは無い」の

２種類に分かれていました。　予想通り意見が割れました。

前者のタイプは、ポケモンバトルに関する新しい見方が出来て、良い機会になったと思います。

後者のタイプは、半分同意で半分反対ですね。

勝ち負けの要因は、育て方・作戦・運・判断力が主です。

伝説ポケモンの攻撃的な攻めは、催眠やトリックルーム等の小手先には歯が立ちませんし、

補助技で掻き回すタイプの戦術は、対策をされると無力です。

逆に対策ばかりに走っていると、ストレートな攻めに倒されてしまいます。

攻め・補助技・対策の３要素のうち、どれに力を入れるかは個人次第です。

力を入れた要素で、有利・不利が決まっています。

その辺の相性について理解せず、ポケモンの強さのせいにしているだけに感じました。

この耐久型伝説PTが、外人の大味な攻めには歯が叩なかったと知ったら、どう思うのでしょうかね。


耐久PP削りの戦法が嫌らしいのは事実ですが、ダークホールや複数催眠の様な卑怯とは違うと思うので、

自分の中ではアリだと思います。　

もうちょっと様子を見て、どんなコメントが付くか見守っていきたいです。